コーポレートサイトは、見えないお客さまに自社のイメージを印象づける「会社の顔」です。

はじめてのお客さまとの商談前、新たな取引先を探すとき、業界研究など、ビジネスのあらゆるシーンで、コーポレートサイトから企業の情報を得ることは当たり前になってきています。では、多くのコーポレートサイトが溢れる時代で、自社のホームページに訪れるユーザーに過不足のない情報を与え、他社との比較でよりよい印象を与えるためには、どのようなコンテンツが必要なのでしょうか?

コーポレートサイトをリニューアルする際に、ぜひ参考にしてみてください。

 

コーポレートサイトは「単なる情報」ではない

企業のホームページは、従来、紙で配っていた会社案内パンフレットのデジタル版のような位置づけで、会社の基本情報やサービス概要を説明する役割を担っていましたが、今やコーポレートサイトは単なる情報ではなく、「企業そのもの」であり、情報更新がされていなかったり、TOPページだけ新しかったりなど、「企業体質」までも感じ取られてしまう重要な自社媒体になりました。

もし今あるコーポレートサイトがマイナス要素の方が多いのであれば、正直WEBサイトは無い方が良いでしょう。しかし、コーポレートサイトが無ければ、それはそれで「実在するのか?」「信用に欠ける」などマイナスが大きくなりますので、早急に必要なコンテンツを追加して意味のあるコーポレートサイトにしましょう。

 

【コーポレートサイトの基本のコンテンツ】

  • 会社概要(会社名、代表者の名前、所在地、資本金、設立、事業概要)
  • サービス・商品の説明
  • お問い合わせ先
  • 採用情報
  • IR情報
  • ニュース・最新情報

これらの基本情報は、コーポレートサイトのコンテンツとしては一般的なものばかりですが、かならず正式な表現で掲載することに注意が必要です。たとえば、(株)などの略字表記は避けます。名前の漢字の誤りや、サービス名などの固有名詞の正式表記にも注意が必要です。会社の封筒、名刺、パンフレットなど公式な印刷物との表現の統一にも気を付けましょう。

 

会社の魅力を伝えるコンテンツ10選

コーポレートにふさわしいコンテンツは、ホームページが重視したい「目的」や「ターゲット」によって異なりますが、現代のWebマーケティング手法を活かし、なおかつ企業の魅力を表現するにためには、どんなコンテンツが必要でしょうか?

①代表者メッセージ

企業理念や経営者の考え方が表れる代表者メッセージは、新規取引の相手や、採用候補者などに「どんな考えをもった会社か?」を発信します。社長の想いをインタビューしたうえで、分かりやすく要点を絞って伝えましょう。長々と掲載するのはNGです。

②強み・差別化を表すページ

BtoB企業は、社名や事業内容を多くのユーザーに知られていないケースが大半です。コーポレートサイトでは自社の事業内容や特徴、強み(競合との差別化要素)などを分かりやすく伝えることで、認知度の向上につながります。「○○が選ばれる理由」「数字で見る○○」「身近なところにある○○」(○○は社名)など、自社のアピールポイントをまとめたコンテンツは効果的です。

③社員紹介

会社の個性や雰囲気を表現するのに適したコンテンツです。社員が生き生きと働く様子は、企業のブランディングに効果的。採用を主な目的としたサイトでは、先輩社員がどのように働いているかを紹介するコンテンツとして取り入れられています。

④実績・導入事例

商品・サービスを具体的にイメージしやすく、他社と比較検討しているユーザーに有効なコンテンツです。事例が増えれば、記事を追加していけるため、更新しやすいコンテンツともいえます。

⑤外部評価・お客さまの声

お客さまの成功事例や体験談、感謝の声は、商品・サービスの価値を高め、企業の信頼を増す役割をします。対応の早さや営業マンの人柄など、商品紹介記事だけでは伝わらない、自社の良いところをお客様を通して訴求できます。

⑥沿革・企業ヒストリー

歴史の長い企業や、現在のサービスにつながる大きな転換点のある企業におすすめです。支店開設や社名変更など単純な会社の履歴ではなく、受賞歴、ターニングポイントとなった販売数・ユーザー数の達成時期、重要な局面でどんな選択をしてきたかなど、企業の「物語」が伝わる内容は読者の興味を引きつけます。

⑦プロジェクトストーリー

代表的な商品・サービスの開発に至る想いや背景、試行錯誤のエピソードなどをまとめたオリジナルコンテンツ。開発者の人間味のある苦労や背景を知ることで、商品・サービスにより興味や愛着をもっていただく効果があります。

⑧存在価値(アイデンティティ)

存続しているということは、人から、企業から、世の中から必要とされている証です。なぜ、必要とされているのか?を上手く訴求できれば、企業の必要性や価値を分かってもらえることにつながります。

⑨商品・サービスに関連するオリジナル記事・ブログ

商品・サービスを直接訴求する以外にも、業界情報や最新ニュースなど「ユーザーが気になる情報」「ユーザーの役に立つ情報」をオリジナルの記事として掲載していきます。更新性が高く、SEO対策として自然検索からのアクセスを集める方法としても有効です。

⑩ビジョン

企業理念を掲載している企業は多いですが、ビジョン(目指すべき姿)を発信する企業は案外少ないのが現状です。「夢を発信する企業」と「夢を発信しない企業」とでは、勢いや将来性に大きな差が生じますので、是非ビジョンも訴求していきましょう。

 

このように、コーポレートサイトをより魅力的にみせるコンテンツには、さまざまな種類があります。しかし、「他社がやっているから取り入れよう」「コンテンツが分かれば良いサイトが作れる」という安易な発想で制作するのは危険です。コンテンツだけ分かっていても、効果的な「中身」が創れなければ全く意味がありません。

また、ホームページの目的によって、優先すべきコンテンツやサイトの構造、導線も変わります。サイトの目的を明確にし、信頼できるホームページ制作会社にしっかり意図を伝えながら、コンテンツを設計することが大切です。

 

効果的なコンテンツ作りに必要なこと

魅力的なコンテンツのアイデアが出てきたら、ページごとに具体的な内容を詰めていく作業に入ります。その際、「どんな情報を掲載するか?」とネタ探しに悩む方も少なくないようです。情報の探し方について、いくつかヒントを紹介しましょう。

現場の社員にヒアリングする

各部門の現場で活躍する社員に、コーポレートサイトに掲載できる情報がないかヒアリングしてみましょう。現場の社員の体験談が導入事例や実績、プロジェクトストーリーなど、ヒアリングした内容から自社の強みを再認識できることもあります。

顧客に取材する

お客さまへアンケートや取材の協力をしてもらい、外部評価(お客さまの声)のコンテンツを制作します。お客さまからいただく感想は、自社の商品・サービスを第三者目線で評価される貴重な機会です。取材を通して、それまで認識していなかった自社の強みが分かるかもしれませんし、今後の展望なども聞けるでしょう。

競合他社のサイトを見る

自社と似た商品やサービスを扱う競合サイトで、どのような情報を公開しているかを調べるのも1つです。その際の注意点として、商材は同じでもビジネスの規模や戦略などが異なれば、コーポレートサイトに掲載する情報も異なってきます。あくまで参考として確認しましょう。

取引先や他業種のサイトを見る

競合サイトに魅力的な情報が少なければ、取引先や顧客のWebサイトや、他業種のサイトを見ることで思わぬヒントが得られるかもしれません。ユーザーの目線で、どんな情報や見せ方に魅力を感じたかをメモしていき、自社サイトに使えそうなものがあれば応用してみましょう。

 

プロの力を借りて、時代にあったコーポレートサイトに!

近頃では、WordPressなどを使用することで「ホームページを作る」ハードルは、非常に低くなりました。しかし、BtoB企業、BtoC企業いずれにとってもWebマーケティングが重要な役割を果たす時代のなかで、自社の考えだけでコーポレートサイトを制作することは、機会損失につながります。

「コーポレートサイトは資産」です。効果的なコーポレートサイトが作成できれば、制作費以上の成果を手に入れることができますので、しっかり予算を掛けてプロに任せましょう。中途半端が一番もったいない結果になります。

これほど、インターネット中心に開発が、物事が進んでいるにもかかわらず、「ホームページの必要性をあまり感じていない企業」が日本には多いのも事実です。

一番のリスクは、ニューノーマル(新常識)な新時代が来ていることを理解していない、または受け入れないことかもしれません。
まずは、その現実を、その必要性を受け入れることから始めましょう。

 

 

◆私たちが提供する【WEBサイト制作】も参考にして下さい>>

 

 

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大阪・本町にある株式会社フォーサイトクリエイションは、パンフレットなどのグラフィックデザイン制作からコーポレートサイトなどのホームページ制作・ブランディングまで集客・売上・採用強化などお客様のご希望にALL in ONEで、すべてお応えします。
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