結婚準備費用(結婚指輪・結婚式・新婚旅行など)の平均は約450万円、新生活準備費用(新居・家具・家電など)の平均は約150万円となり、合計で約600万円必要になってくるため、結婚式などを諦めるカップルが増えてきています。しかし、残念ながら今の日本には新婚者に対しての補助が少なく、「出産手当」「子供手当」と子供が出来てからの手当ばかりです。
だからこそ、私たちは新しい結婚(新婚)補助サービス【結婚応援なび】の実現を民間の力で目指したいと考えています。そして新婚者をサポートすることにより、日本が抱える大きな課題のひとつである少子化問題などに少しでも貢献できればと思っています。新婚者のために、そして日本の未来のために・・・
フォーサイトクリエイションのコーポレートサイト、ECサイト、ブランドサイト、採用サイトなどのホームページやウェブシステム開発の実績をご紹介します。
【 結婚応援なび 】とは?
結婚という人生の門出に【 新たな常識 】をつくる
結婚は嬉しい!
でも「結婚式」と「新生活」の費用が同時に必要となり負担は大きいです。
そのため、「結婚式」を諦めるカップルも・・・
今の日本には新婚者に対してのサポートが少ないのが現状です。
また、国が動くには、所得制限などの規定など実行まで時間が掛かり過ぎることが予想されますし、
新婚者に対して平等なサポートが実行されるか分かりません。
だからこそ私たちは、企業が力を合わせて新婚者をサポートすることにより、
日本が抱える大きな課題のひとつである少子化問題などに少しでも貢献できればと思っています。
新婚者のために、そして日本の未来のために・・・
【 結婚応援なび 】が目指すこと
日本は「少子高齢化」という大きな問題を抱えています。現在の日本では、生涯未婚者の増加に加え、出生率が1.34と少ないため2060年の日本の人口は、9,000万人を下回ることは必然です。(引用:厚生労働省が発表した2020年の人口動態統計)
また、日本経済を支える生産年齢人口(15歳~59歳)は、2015年68,574万人から38,479万人と約50%近くまで減少する予測です。(引用:内閣府サイトより)
今、「少子化」対策で手当があるのは「出産手当」「子供手当」といつまで続くか分かりませんが、子供が出来てからの手当ばかりです。
しかし、今重要なのは
新婚者を増やすことではないでしょうか?
新婚者の負担を軽減してあげることではないでしょうか?
しかし、残念ながら今の日本には新婚者に対しての補助が少ないのが現状です。
だからこそ、私たちは国が出来ないなら民間の力で新しい常識【結婚補助】の実現を目指したいと考えています。
現状のカップルの負担は?
ゼクシィ調べによると、結婚準備費用(結婚指輪・結婚式・新婚旅行など)の平均は約460万円、新生活準備費用(新居・家具・家電など)の平均は約150万円となり、合計で約610万円必要になってきます。
日本の初婚年齢の平均は、2018年実績で男性が31歳、女性が29歳(引用:厚生労働省の人口動態調査より)の新婚者にとって、610万円は決して容易に用意できる金額ではありません。
さらに、今まではご両親の援助もありましたが現在はその援助金額も減少傾向にあり、現実的に費用を抑えるために結婚式などを諦めるカップルが増えてきています。
現在、離婚率が高くなってきているのは、結婚式を挙げていないことも要因のひとつとして考えられています。
値引き交渉の負担と値引きへの不信
カップルは、働きながら結婚及び新生活の準備をしていきます。それは、楽しいことよりも、家電量販店をいくつも回って値引き交渉など疲れることのほうが多いかもしれません。
結婚式場では、100万円以上初期の見積もりからUPしたり、100万円近く値引きされたりと、結婚式場に対して不信感を抱くカップルも増えてきました。
値引きは嬉しいですが、金額が大きすぎると逆効果となり、「そこまでして結婚式を挙げる意味はあるのか?」までカップルは考えるようになってしまいました。
それは、業界全体が「冠婚葬祭は必ず行う行事」と高を括って努力を怠った結果かもしれません。
【 結婚応援なび 】のサービスとは?
①結婚準備も新生活準備も「安心して、スムーズに、お得に」をカタチにします。
②大切なおふたりの門出だから応援店も厳選
お金を出せば掲載される広告は多いです。でも、数ばかり多くて、実際どこでお願いした方が良いかは行ってみないと分かりません。
私たちは、実際に新婚者が選んで「評価が良かった」応援店のみを厳選してご紹介いたします。
おふたりの新たな人生を最高の笑顔で歩んで頂くために・・・
【結婚応援なび】スポンサー募集
①「結婚準備」及び「新生活準備」へサービスを提供できる企業
カップルが必要とする商品やサービスをお得に提供して頂ける企業を募集します。
(例)
「結婚準備」:結婚式場・二次会会場・ドレスショップ・ジュエリーショップ・旅行会社・エステ店など
「新生活準備」:賃貸住宅仲介・家具&インテリア・引越会社・家電量販店など
②【結婚応援なび】プロジェクト・スポンサー
このプロジェクト全体をバックアップして頂ける企業を募集します。
(例)
「カップル・新郎新婦・花嫁を応援して頂ける企業」:女性がターゲットの企業及びプロジェクトに共感して頂ける企業
スポンサー企業へのメリット
オリンピックなどのスポンサーやCM、ピンクリボンなどの活動支援など企業PRや社会貢献の在り方や効果も変わってきました。
発展途上国への寄付や学校設立も大変意味はありますが、いま一度、皆さんが育った日本にも目を向けて頂けませんか?
日本の未来のために力を貸して頂けませんか?
このサポートにより多くのカップルから、新郎新婦から、新婚者からの大きな感謝の想いが大きなメリットとして皆さんに還ってくることは、想像して頂けると思っています。
最後に
日本の人口減少に伴い、各企業は事業展開を広げ、1人の消費者に対して複数のサービスを提供して売上の維持・拡大を目指しています。日本の売上減少をカバーするために海外進出する企業も増えていますが、簡単なことではありません。
その展開や施策と同時に、日本の人口減少を少しでもカバーすることができれば、それは大きなメリットだと思います。なぜなら皆さんもご存知のように、人口と経済は比例するからです。
私たちの母国、日本の未来のためにご協力のほど宜しくお願い致します。
ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせ下さい。
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